さて、
声がするが姿が見えない。
ワイルドライフ
「高知 四万十川の森“幻の鳥”ヤイロチョウを追う」
四万十川
- 196km
- 谷が多く、深い森
ヤイロチョウ
- 5月:
東南アジアから渡ってくる。 - 150羽ほどが確認されている(誤りの可能性あり)。
※四万十川流域で確認されているヤイロチョウの個体数だと思われる。 - 日の出前の1〜2時間は縄張りを主張するためにさえずる。
声がするが姿が見えない。 - 体長20cm(スズメよりひとまわり大きい)。
- 極彩色に輝く:
オスとメスはほぼ同じ見た目。
身を隠す、森に溶け込む。
ヤイロ=八色=たくさんの色。 - 巣:
森の奥、岩や地面、急斜面に作る。 - 主食:
ミミズ
四万十川流域の森には14種ものミミズがいる。
*
“幻の鳥”と呼ばれるのはそのヤイロの羽によって姿が見えないからです。ヤイロチョウを長年観察・研究している方も10年姿を見ていないと言っていたが。ワイルドライフのカメラにはいとも簡単にその姿を捕らえてしまった。。。
金と人員が確保されれば案外そのヤイロも効果が薄いのか?
end...
それではお先に(失礼します)!!
天貫勇
ヌキノートは、
文化的オムニボア・ボヘミアンブロガーの天貫勇の超個人的な記録ブログです。
書かれていることの信憑性・精度は保証できませんので、ある意味フィクションだと思って読んで頂けると助かります(特にテレビ番組のブログですと、殴り書きのノートをもとに、自分で書いときながら読めなくなった肉筆を解読してブログを書いていますので怪しい情報だらけです)。
誤りはなるべく訂正したいので間違いっている箇所があれば優しく教えて頂けると有り難いです。