毎週、美術館に行こう。
さて、
この三つだったら僕にもできると思う。
『冒険家植村直己語録×イラストレーター黒田征太郎イラスト原画展
植村直己さんがイノチかけてつかんだコトバ』
2019年11月07日～2019年12月17日
明治大学博物館 特別展示室植村直己さんが厳しい冒険でいつもくり返した言葉。
たった一人で向かった世界の高峰、極寒の地…未知の場所で困難にあい、乗り越えてきた中で残した言葉は尊く、今もなお私たちに「生きる力」をあたえてくれます。
その言葉にイラストレーターの黒田征太郎さんがイラストにより、新たな「イノチ」を吹き込みました。
企画展「植村直己さんがイノチかけてつかんだコトバ」開催のお知らせ | 明治大学
明治大学博物館
基本的には写真撮影可能なところでも写真は取りません。
しかし今回は会場には僕たったひとりだったので、何も気にせずにバシャバシャと写真を撮らせて頂きました。
入り口
今回、冒険家・植村直己さんの言葉とコラボレーションしたイラストレーターの黒田征太郎からの御言葉。
植村さんのように
だしおしみせずにイノチを
使いきった人はほんのすこし。
心に刺さります。
しかし誰しもがそうやって生きられるのかなぁ？と疑問にはなります。
植村さんと冒険を共にした数々の道具
冒険の過酷さを物語るアルミケース。
所々に傷が刻まれている。
暖かそうというより、全く寒くなさそう。防寒が異常にハイスペックそう。
お顔。
意外とカジュアル。
意外と簡素で可愛らしい。
たらこちゃんシュラフ。
そして言葉
ここにある言葉とイラストには嘘がない。
＊
そうだ
- 自分を作ること。
- 夢を抱くこと。
- いろんなことを経験すること。
この三つだったら僕にもできると思う。
end...
それではお先に（失礼します）！！
おおぬ菌
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