さて、
当分「アナベル」と仲良くします。笑
ザッと簡単に計算すると「週2作品観る」
「映画を年間100作品観よう!」という多いんだか少ないんだか、やる気があるんだかないんだか、よく分からない目標を先月2019年11月中旬より掲げています。
「とにかくたくさん観よう!」では恐らく、たくさん観ることはできません(目標があればこそヒトは目標を逃げ出すことができますが・・・)。今まで週1映画を日課にしていたぼくにとっては、とりあえずの目安が「100作品」です。
年間100作品観るためには、ザッと簡単に計算すると「週2作品観る」を行えば達成できると考えています。
週2×4週間=1ヶ月8作品
8作品×12ヶ月=年間96作品
(残りの4作品は金曜ロードショーetc...で補えるはずです)
基本はAmazonプライムをヘビーユーズ。
月1回は映画館に足を運びたい(インドア、若干頻尿な為、映画館を避けている)。
「映画を年間100作品観よう!」に至ったのは、以下のBRUTUSをパラ読みしたのがきっかけです。
のんちゃんが表紙でございます。
その時の詳細は以下ブログにまとめてあります。
皆様お忙しいとは思いますがパラ読みして頂けたら嬉しいです。
『IT』をAmazonプライムで観た後、続きが観たくなったので上映中の『IT The END』をその日に映画館まで行って観た、暇人の話です。
暇人の職権乱用です。笑
Friday No.36(38) そんな勢いがついていたので、2019/11/18は『ITの日』になった。 | Amanuki Isamu
何らかの方向性が必要だ
今までも「週1映画鑑賞」を個人的なプロジェクトとして行ってきましたが、2019年11月 から週2作品観るようにして早1ヶ月。
以下その記録。
今の所
- いわゆる名作と呼ばれる作品の視聴率が低い。
『ショーシャンクの空に』も今月初見。 - 元来の記憶の悪さで初見じゃなくても大体おもしろがれる。
記憶力がゾンビ以下なのでブログを書いています。
ので困っていません。
しかし「ただ映画を観まくるのは大変だ。何らかの方向性が必要だ」ということは思いました。
そこで以前、購入していた『別冊映画秘宝 21世紀ホラームービー年代記(クロニクル) (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)』(以下『21ホラクロ』)を手に取り、
「こんなかに載ってるホラー映画ったるモノを全部観る!観ようじゃねぇかい」と思ったのです。
21世紀に入り、往年の輝きをなくしたかにも思われるアメリカ製ホラー、果たして新しい波は生まれているのか?
そして新興するアジア、ヨーロッパの恐怖映画の群れ。その実態は?
巨大なブームは確かに去った。しかし、これだけはいえる。
ホラー映画は死なない。(裏表紙)
元々、ホラー映画を観るのに役に立てよう、と思って手元に置いていました。この期にこの本をロードマップ、羅針盤にして制覇したいと思います。
(最近ではiPad Proでイラストレーションを描く時、斜面を作るためにiPad Proの下敷きにしていました。笑)
「週2作品の内、1作品はホラームービーにする」のが当面の目標です(そんなペースでいつになったら終わるんだろか??)。
『21ホラクロ』に紹介されている作品で1年以内に観た作品は基本的に観ない!!
ショック!戦慄!これが21世紀のホラーアイコンだ!
『21ホラクロ』では先ずはじめに「21世紀のホラーアイコン」の紹介があります。
- アナベル:『死霊館』『アナベル 死霊館の人形』
- ザ・ナン:『エンフィールド事件』
- エンフィールドの幽霊:『エンフィールド事件』
- ジグソウ:『ソウ』(シリーズ)
- 食人伯爵:『ホステル2』
- スタントマン・マイク:『デス・プルーフ』
- レザーフェイス:『テキサス・チェーンソー』
- ギョンチョル:『悪魔は見た』
- 人喰い人種:『グリーン・インフェルノ』
- エリ:『ぼくのエリ 200歳の少女』
- エスター:『エスター』
- シェーン・ドウ:『ジェーン・ドウの解剖』
こんなラインナップになっております。選ぶのが面倒なので正面衝突・記載順に観ます。
つまり、当分「アナベル」と仲良くします。笑
2019.12.24.tue
end...
それではお先に(失礼します)!!