ねっとりとネット

ねっとりとこびりついた「ねっとり」をねっとりと、ネットへくっつけるネット。

アンブレイカブル 2021/9/11(土)

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9/11(土) アンブレイカブル

アンブレイカブル(字幕版)

アンブレイカブル(字幕版)

  • ブルース・ウィリス
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スーパーマンな男の映画。

 

【 ジャンル: SF 】

【 また観たい? 一度で満足 】

【 ★★★★★★★★☆☆ 】

 

 アニャ・テイラー=ジョイ氏が出演している作品を見たい。

『スプリット(2016)』と『ミスター・ガラス(2019)』に彼女は出演している。こちらは三部作の作品で、今回鑑賞した『アンブレイカブル(2000)』は一作品目です。しかし『アンブレイカブル』にはアニャ氏は出演していない。

アニャ氏は観たいが、映画としてももちろん楽しみたい。シリーズものが最初から、そして全部網羅しないと気が済まないんです。アニャちゃん待っててねーーー!!

 

 ジャンルはSF。と言えばSFなんだけれども、SF要素、SF的な要素は主人公について

  1. 体がアンブレイカブル(破壊不能):列車の大事故でもただひとり生還。痛みは感じていないと思う
  2. 結構力持ち:一般的なバーベルの最高はなんとか持ち上げられる(トレーニングなし)
  3. シックスセンス:触れるだけで、他人の記憶を読み取れる。その能力で危険人物を察知する

のみ(だったと思う)。

世界観がSF、ではなく世界観は日常的。夫婦関係がうまくいかなかったり、息子が学校で喧嘩をしたり。SFな悪者が出てくることもなく、ただ主人公の体が強くてSF。考え方は中年だ。骨形成不全症という難病を患う男と出会うまで、自分自身の体がSFだったことにさえ気がつかなっかたほどでした。

しかしながら、その男との出会い、自分の能力の発見で主人公のアイデンティティ、存在理由がぐらつく。その自己の発見の衝撃は、まるで母親が実は伝説的なAV女優だったこと知ったようだ。

 

その他

主人公の息子役「スペンサー・トリート・クラーク」は『シックスセンス』の子役かと思ったが、後者は「ハーレイ・ジョエル・オスメント」でした。M・ナイト・シャラマン監督はアメリカンひょっとこフェイスというか、困り顔が好きなんですかね。ちなみに、ハーレイは『フォレスト・ガンプ』にも出てるってね。

 

アニャ・テイラー=ジョイ出演
スプリット (字幕版)

スプリット (字幕版)

  • ジェームズ・マカヴォイ
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ミスター・ガラス (字幕版)

ミスター・ガラス (字幕版)

  • ジェームズ・マカヴォイ
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それではお先に(失礼します)!!

おおぬ菌

 

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