ねっとりとネット

ねっとりとこびりついた「ねっとり」をねっとりと、ネットへくっつけるネット。

2021年9月観た映画 特別に感想やおすすめが別にある訳でもないんですけども。

映画を週1作品観れば、おおよそ1年間で50作品。

 

記憶力が「フライドチキンの骨並み」なんもんでブログを書いています。

(どゆこと?)

 

 

2021年9月に観た映画

  • 9/4(土) ウィッチサマー

  • 9/11(土) アンブレイカブル

  • 9/18(土) ファウンド

  • 9/21(火) ミザリー

  • 9/26(日) スケアリーストーリーズ 怖い本

 

9/4(土) ウィッチサマー

ウィッチサマー (字幕版)

ウィッチサマー (字幕版)

  • ジョン・ポール・ハワード
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体を乗っ取り、記憶を消し、子供を食べる魔物と高校生の映画。

 

【 ジャンル:ホラー/モンスターパニック/ジョブナイル 】

【 ★★★★★★★★☆☆ 】

 

 タイトルの『ウィッチサマー』(夏の魔女?)から、『ウィッチ』や『ミッドサマー』、『ラストサマー』などの他の作品のタイトルを連想していました。

そんなもんで小生は、聞き覚えあるタイトルになんだかんだでワクワクしてしました。期待値が上がった、と言った感じではなく、パブロフの犬的に鈴の音を聞いて唾液がでるように、タイトルを聞いて勝手に好きな映画を思い出して、快楽物質が放出されただけでして。

似ているのはタイトルだけで、内容は全然違いました(別途、『ディセント』や『死霊のはらわた』を彷彿とされるシーンはありました)。

高校生の狭く、貧弱な生活圏が恐怖によって確実に壊れていく。お隣さんがなんか異変を感じる。そして、恐怖が着々と近づいて来る過程はなかなか怖かったです。

 

魔女の正体は醜い。

 

ウィッチと言うか、化け物なんだけども

・子供は食われる

・成人女性は体(皮膚)を乗っ取られる

・成人男性はマインドコントロールを受けアホになる

 

なもんで、子供と大人の狭間、青春真っ只中の人間はただ襲われる。裏を返すと「戦える」。

 

青春的であることは、戦うための条件であり最高の武器である。

 

ジョブナイルな映画に対して、教訓を得ようとしてしまう小生は、

平成4年生まれはおじさん、なのでしょうか??

 

 

9/11(土) アンブレイカブル

アンブレイカブル(字幕版)

アンブレイカブル(字幕版)

  • ブルース・ウィリス
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スーパーマンな男の映画。

 

【 ジャンル: SF 】

【 ★★★★★★★★☆☆ 】

 

 アニャ・テイラー=ジョイ氏が出演している作品を見たい。

『スプリット(2016)』と『ミスター・ガラス(2019)』に彼女は出演している。こちらは三部作の作品で、今回鑑賞した『アンブレイカブル(2000)』は一作品目です。しかし『アンブレイカブル』にはアニャ氏は出演していない。

アニャ氏は観たいが、映画としてももちろん楽しみたい。シリーズものが最初から、そして全部網羅しないと気が済まないんです。アニャちゃん待っててねーーー!!

 

 ジャンルはSF。と言えばSFなんだけれども、SF要素、SF的な要素は主人公について

  1. 体がアンブレイカブル(破壊不能):列車の大事故でもただひとり生還。痛みは感じていないと思う
  2. 結構力持ち:一般的なバーベルの最高はなんとか持ち上げられる(トレーニングなし)
  3. シックスセンス:触れるだけで、他人の記憶を読み取れる。その能力で危険人物を察知する

のみ(だったと思う)。

世界観がSF、ではなく世界観は日常的。夫婦関係がうまくいかなかったり、息子が学校で喧嘩をしたり。SFな悪者が出てくることもなく、ただ主人公の体が強くてSF。考え方は中年だ。骨形成不全症という難病を患う男と出会うまで、自分自身の体がSFだったことにさえ気がつかなっかたほどでした。

しかしながら、その男との出会い、自分の能力の発見で主人公のアイデンティティ、存在理由がぐらつく。その自己の発見の衝撃は、まるで母親が実は伝説的なAV女優だったこと知ったようだ。

 

その他

主人公の息子役「スペンサー・トリート・クラーク」は『シックスセンス』の子役かと思ったが、後者は「ハーレイ・ジョエル・オスメント」でした。M・ナイト・シャラマン監督はアメリカンひょっとこフェイスというか、困り顔が好きなんですかね。ちなみに、ハーレイは『フォレスト・ガンプ』にも出てるってね。

 

アニャ・テイラー=ジョイ出演
スプリット (字幕版)

スプリット (字幕版)

  • ジェームズ・マカヴォイ
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ミスター・ガラス (字幕版)

ミスター・ガラス (字幕版)

  • ジェームズ・マカヴォイ
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9/18(土) FOUND ファウンド

FOUND ファウンド(字幕版)

FOUND ファウンド(字幕版)

  • ギャビン・ブラウン
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少年の映画。

 

【 ジャンル: キラー/サスペンス/ホラー/ジョブナイル/スプラッター 】

【 ★★★★★★★★☆☆ 】

 

 1歳の少年が主人公。好きな映画嗜好と描くグラフィックノベルには恐怖が溢れている。勉強はできるけど、別に好きなわけでもない。親に文句を言われたくはないからテストで良い点をとようにしている。内気な性格なので友達はひとりだし、悪ガキには目をつけられている。悶々とした気持ちを晴らすのは家族(両親、兄)の部屋を物色して秘密の品を盗み見すること。

ある日、兄の部屋で生首を発見する。

クローゼットの中にあった、ボウリングボールバックにすっぱりと入っていた。

兄さんが人を殺している。

その認識は主人公の感覚を少しずつ変化させる。

 

 ラストシーンのショッキングさに戸惑ってしまいました。なんとも強いメッセージを伝えてくる映画だろうと、画面のインパクトに痺れる。

それにしても、そのメッセージはなんなんだろうと分析してみる。

少年の成長?家族?自意識?死生観?

 

うむうむ(考える人の擬音)。

 

「確かに11歳の少年が主人公ですけれども、ジョブナイル映画なんかじゃないですよ。だって主人公が想いを寄せる可愛いヒロインが出てこないじゃないですか。通常、少年はヒロインで股間を膨らませるもんでしょ?」

 

たしかに。

 

「辻褄なんて別に合わなくても良いじゃないですか。だってこれはフィクションですよ。それにスプラッター映画なんですから、そんなに深刻に考えるのはやめてくださいよ」

 

え~、まぁ。

 

と堂々巡りの末、映画ファウンド にぶった斬られる。

 

『ファウンド』はスプラッター映画の仮面を着けたジョブナイル映画、の化けの皮を被ったホラー映画だ!!

肉・骨・血が飛び散る物理的スプラッター。自意識・正義・劣等感・嫌悪感などの精神的スプラッターによって、ジョブナイルは内面からドバドバと血が流れる。

痛々しい。

なによりも怖い。

自由を奪われる恐怖。

他者によって強引に価値観を変えられてしまう恐怖。

 

 

そうそう。

ファウンド を観てこのLINEスタンプのアイデアを思いついたんだった。

生首→なま首→にゃま首

「猫の生首=にゃま首!!!!」

よろしかったら、おひとついかがでしょうか?

首チョンパになる時は絶叫するだろうと、リアクション系のスタンプを中心に作成しました。

store.line.me

 

 

9/21(火) ミザリー

ミザリー (字幕版)

ミザリー (字幕版)

  • キャシー・ベイツ
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作家とNo.1のファンの映画。

 

【 ジャンル: キラー/サスペンス/バイオレンス 】

【 ★★★★★★★★☆☆ 】

 

小説を書き上げた、小説家〈ポール・シェルダン〉。脱稿ルーティンを行い、喜びを噛み締める。創作で篭っていたのは、山の上にある、御用達のホテル。そこから車で帰宅するも、大雪。やめておけばいいのに下山する。下り坂でタイヤはスリップし、ハンドルはコントロール不能。崖に突っ込み、激しく横転する。チーン。

事故からポールを救ったのは、自称ポールのNo.1ファンで看護師の〈アニー〉。

とても親切に看病してくれる。

しかし〈ミザリー〉の死を知ったことをきっかけに(『NARUTO』の〈サスケ〉の死のように)、アニーのサイコな本性が剥き出しになり、ポールは恐怖の缶詰創作生活が始まる。

 

まず、メインビジュアルの強面小太りおばさんってミザリーじゃなくてアニーなんだ、と驚きました。スティーブン・キング『キャリー』がそうであるように、タイトル=メインキャラクターだと思っていたんです(女性という共通点からしても)。

登場人物が少なくて、物理的にも精神的にもクローズドな環境が僕にとってツボでした。スティーブン・キング『シャイニング』がそうであるように(雪山という共通点も悲惨)。

ポールにとっては監禁と暴力は絶望の連続。なにより書きたくもない続編を書く、しかもアニーのためだけに書くのは生き地獄。

女性が単独で行う異常行動は、現実的に模倣可能性が高過ぎて、痛すぎる。

しかし、なぜアニーがあんなにもサイコパスになってしまったのか?ナチュラルボーンキラー?原作を読めば分かるのかしら?

 

『ミザリー』の教訓

・己のためのルーティンは、己を助ける。

 

 

 

 

9/26(日) スケアリーストーリーズ 怖い本

怖い本の映画。

 

【 ジャンル: ホラー/ジョブナイル/ミステリー 】

【 ★★★★★★☆☆☆☆ 】

 

 怖い本を読んでしまう、と怖い本の主人公になってしまう(正確な発動条件は触ったり、本そのものを見ただけ、だったかもしれません)。

新しいページに「死ぬまでのスケアリーストーリー」が血のような赤い文字が浮かび上がる。

自分が1番恐れているものに、命を狙われる。

それは本の中だけの物語〈フィクション〉ではなく、現実に再現される。回避不可能(?)。

 

 

 怖い本の謎をジョブナイルテンションで解いていく過程で、仲良しグループのひとりひとりに恐怖の刺客が現れる。計6刺客はどれもトラウマになりそうな、ホラー映画の主役級の怖さ(フレディ、IT、貞子などなど)。ヤツらでそれぞれ一本映画できちゃうレベルで、なかなか見応えがありました。

 

 

 

【2021年9月 総評】

 パンチが効いた作品ばかりでした。感動する系の映画も観る必要はあるんでしょうか。

 

thebest-1.com

 

 

【2021年観て良かった映画 】

  • 2/6(土) 早熟のアイオア 

  • 2/20(土) グリーンマイル

  • 4/3日(土) イコライザー

  • 4/23日(金) JUNK HEAD ジャンク・ヘッド

  • 6/2(日) 激流

  • 8/5(木) ドゥ・ザ・ライト・シング

 

【好きな俳優 】

  • クロエ・グレース・モレッツ
  • アニャ・テイラー=ジョイ
  • フローレンス・ピュー
  • リン・ローリー
  • オリヴィア・クック

 

レディ・マクベス(字幕版)

レディ・マクベス(字幕版)

  • フローレンス・ピュー
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【2021年上映観たい映画 】

old-movie.jp

jinniku-mura.com

summer85.jp

transformer.co.jp


www.youtube.com

 

 

end...

 

 

Amazonプライムビデオでほとんどの映画を観ています。 

 

 

それではお先に(失礼します)!!

おおぬ菌

 

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