ねっとりとネット

心、頭、体にねっとりとこびりついた「ねっとり」をねっとりと、ネットへくっつける。

ワイルドライフ「南太平洋 ニューギニア島 踊る南国の鳥たち 求愛術を競う」をみて。

さて、
鮮やかな羽根を身にまとい、僕たちは軽やかに踊らないといけないのかもしれない。

www4.nhk.or.jpニューギニア島では、さまざまな極楽鳥のオスたちが奇想天外な求愛術を発達させてきた。オオフウチョウは色鮮やかな飾り羽を身にまとい、激しい踊りを披露してメスにアピール。一方タンビカンザシフウチョウは、なぜか全身黒ずくめでバレリーナのように踊り、体の一部を輝かせる。また壮大なモニュメントを作り、メスの気を引こうとする鳥も。独特の求愛術を発達させてきた鳥たちの進化の謎に、動物写真家・嶋田忠さんが迫る。

 極楽鳥は楽園では暇だ。なぜなら、天敵がいないので身を守る手段を必要としないし、年中食べ物が豊富なので餌を手に入れるのに時間や体力を使わないからだ。一般的に生物は子孫を残すために「強い雄」がモテる。しかし、ニューギニア島では強い必要がなく雌はひとりで卵を温め子育てができるのだ。そうすると雄はだらだらとなまけるのではなく、雌にモテるために必死に努力をする。つまり、鮮やかな羽根の色、激しくトリッキーな踊り、小枝を集めて作る自分の体よりも何倍もの大きさのモニュメント。創造力を発揮し、必死に努力する雄がモテるのだ。

 ヒトもどんどん一応楽園に住めて暇になっていると思う。極楽鳥のように、自分の能力を最大限に発揮したいものだ。だけども求愛をしなくてもいいと思っているヒトはどこにモチベーション見いだせるのだろうか?そこが動物とヒトの違いなのかもしれない。


それではお先に~(失礼します)。