映画を週1作品観れば、おおよそ1年間で50作品。
記憶力が「フライドチキンの骨並み」なんもんでブログを書いています。
(どゆこと?)
2021年4月に観た映画
- 3日(土) イコライザー
- 10日(土) カラー・アウト・オブ・スペース ー遭遇ー
- 18日(日) ゼイリブ
- 23日(金) JUNK HEAD ジャンク・ヘッド
【 ジャンル 】の基準
簡潔に分かりやすいジャンル分けを心がけています。
【 また観たい? 】の基準
- YES
◎〜○。
映画。心に残った映画。何度も観て味わいたい映画。- 一度で満足。
○〜△。
嫌いでは無い映画。機会があればまた観れる映画。
誰かにおすすめはできる映画(別に誰にもおすすめしないけど)。- NO
×。
二度観ることは無いであろう映画(必ずしもつまらなかったり、嫌いなわけではない)。- その他
上記の基準には収まらない場合。【 星 】
★は1〜10個
3日(土) イコライザー
昼はホームセンタースタッフの映画。
【 ジャンル: ハードボイルドアクション 】
【 また観たい? YES 】
【 ★★★★★★★★★☆ 】
デンゼル・ワシントンがとにかくクールですーおじ様的哀愁、個人的な規律に従うし姿勢。僕は真っ当な強さを持った主人公の映画を観る機会が少ないのです(無意識に避けているのか、類は友を呼ぶのか)。シリアルキラーやサイコパスな主人公が多い。今回は今回でクロエ・グレース・モレッツが見たかった。笑
彼女は本作で歌手を夢見る娼婦を演じている。歌手を夢見てはいるが、現状の自分に対して人生自体を投げ出しつつある。出勤前の運転手を待つ深夜のダイナーで、昼はホームセンターで働く主人公(デンゼル・ワシントン)と出会う。主人公が読んでいる本を話題にして二人の距離は親密になる。大人の関係ではなくお互い社会の外れものとして親近感を無意識に感じ取る。ストーリーの構造としては『タクシードライバー』に近い。しかし主人公の迷いや強さは全く異なります。
不純な理由で観た映画でしたがキャラクター、ストーリー、映像と素晴らしい映画でした。
「2」もある!(ブログ書くまで知らなかった。笑)
10日(土) カラー・アウト・オブ・スペース ー遭遇ー
アルパカ農家の庭に隕石が落ちてきて、ラリっちゃう映画。
【 ジャンル: 日常系SFホラー/モンスターパニック 】
【 また観たい? 一度で満足。 】
【 ★★★★★★☆☆☆☆ 】
ホラーテイストのSFであり、モンスターパニックとしても楽しめるので良作。
そして、こんなニコラス・ケイジもあり。笑
原作SF小説『宇宙からの色』H・P・ラヴクラフトを読まなくては!!
18日(日) ゼイリブ
vs侵略者の映画。
【 ジャンル: SF 】
【 また観たい? 一度で満足。 】
【 ★★★★★★★★☆☆ 】
資本主義やマスメディアに対した風刺的な要素が強い作品。
地球外生命体の造形など映画ファンはチェックしておくべき作品。
23日(金) JUNK HEAD ジャンク・ヘッド
地下世界の映画。
【 ジャンル: SF 】
【 また観たい? YES 】
【 ★★★★★★★★★★ 】
このソウゾウ力に痺れる。
【2021年4月 総評】
内容、演者、作品など全体的になかなか渋いラインナップのように思える。
なんとなくの印象としてAmazon プライムは当たり障りの少ない作品が多い印象なので、課金して視聴すると割と手応えある作品が観れたりする。
週1作品で月4作品は視聴本数として少ない気がする。。。寝る間を惜しんで映画を観るべきか?
*
情勢的に映画館で映画を観る機会がどうしても少なくなってしまう。『ジャンク・ヘッド』は緊急事態宣言発令前にギリギリ滑り混んでアップリンク渋谷で観ました(駆け込み需要になってしまったことはやや反省)。
アップリンク渋谷は2021年5月20日で閉館してしまう。このことは『ジャンク・ヘッド』を観に行った時に知りました。シンクロニシティ・引き寄せのようなものを個人的に感じて喜びながらも寂しかったです。
出会いは2016年『エヴォリューション』(その後、行ったような行ってないようなあやふや)。座席が即席感たっぷりで緊張しました。
「アップリンク吉祥寺」「アップリンク京都」「アップリンク・クラウド」は現役ですので、そちらを活用したい。
【2021年観て良かった映画 】
- 2/6(土) 早熟のアイオア
- 2/20(土) グリーンマイル
- 4/3日(土) イコライザー
- 4/23日(金) JUNK HEAD ジャンク・ヘッド
end...
Amazonプライムビデオでほとんどの映画を観ています。
それではお先に(失礼します)!!
おおぬ菌
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