さて、
年間100作品観るために最低週2で映画を観よう。
記憶力が悪すぎて、フライドチキン並みなんもんでブログを書く。
2019年12月に観た映画
【 また観たい? 】の基準
- YES
好きな映画。心に残った映画。何度も観て味わいたい映画。- 一度で満足。
嫌いでは無い映画。機会があればまた観れる映画。
誰かにおすすめはできる映画(別に誰にもおすすめしないけど)。- NO
二度観ることは無いであろう映画(つまらなかったり、嫌いなわけではない)。- その他
上記の基準には収まらない場合。
過去記事
2(月) ショーシャンクの空に
【 また観たい? YES 】
刑務所にいようが、シャバにいようが頭の上には空があります。
しかし、その空を見上げ、希望を持ち続けることができるかは自分次第です。
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「妻とその愛人殺しの罪に科せられた主人公(本人は無実の罪あと主張する。心に強く思う)が20年足らずで脱獄し、新たな人生を始める話」
になぜぼくは感動するのだろうか?
それは知恵と工夫によって自身の資質を磨いて、困難に立ち向かう姿が描かれていあるからです。
忘れないようにしたいシーン
- 個人的な考えとビール:刑務所の屋根仕事
- 終身刑と仮釈放:元図書係・ブルックスの手紙
- トニーの話と隠蔽:他殺の可能性?
- ロープと生涯で一番長い夜:レッド牢屋
- 法の抜け道と例外:脱獄
原作はスティーブン・キング『ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 』に収められている『刑務所のリタ・ヘイワース」。
以前読んだことがあるのに全く記憶にない。笑
僕が持っている文庫本のカバーは映画『 ゴールデンボーイ』仕様です。
『ゴールデンボーイ』を読んだ記憶はあります。
少年が流したであろう「嫌な汗」をリアルに感じました。
3(火) 草間彌生∞INFINITY
【草間彌生インフィニティ】#草間彌生インフィニティ#草間彌生#映画#渋谷パルコhttp://kusamayayoi-movie.jp
【 また観たい? YES 】
芸術家のトップを走り続ける前衛芸術家の無限。
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9(月) 海を感じる時
【 また観たい? 一度で満足。 】
高校生の時、肉体関係から始まったふたりの関係。
身体だけが欲しい男子・身体だけでも求めて欲しい女子。
傷を舐めあうようなどうしようもなさ果てに海を見つめる。
*
内容とは関係ありませんが昭和が舞台の映画で人物、特に男性が財布と煙草とマッチだけを持って出歩く姿に僕は憧れます。
家の鍵は持ち歩いてるのでしょうか?鍵はかけずにオープンのまま外出しているようにも見えなくもない。
その身軽さが心地よい。
単純に物がなかっただけなんだけれども、今では財布だけじゃなくてスマホはどこに行くにも必須だし(場合によってはスマホだけあれば良い、なんて時もある)、なんだかんだ僕はトートバッグは持って外に行ってしまいます。
スマホなしで、煙草を吸ってボーッとしている時間、黄昏ている時間が多かったと思います。
↓原作
12(木) クソ野郎と美しき世界
【 また観たい? 一度で満足。 】
クソ野郎だからこそ、世界は美しく見えるのかもしれない。
*
逃げよう。
自分を縛りつけるものから。
ボーダーを越えよう。
塗り替えていこう。
自由と平和を愛し、武器はアイデアと愛嬌。
バカにされたっていい。
心をこめて、心を打つ。
さぁ、風通しをよくいこう。
私たちは、
新しい地図
このメッセージを感じるためにまた観たいです(一度で満足、と言っておきながら)。
16(月) ピラニア
【 また観たい? 一度で満足。 】
17(火)
デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム
デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲
【 また観たい? 名作 】
*
23(月)
スワロウテイル
【 また観たい? 一度で満足。 】
24(火)
死霊館
【 また観たい? 場合によって見返す必要あり。 】
30(月)
アナベル 死霊館の人形
【 また観たい? 場合によって見返す必要あり。 】
end...
それではお先に(失礼します)!!
天貫勇
個人的プロジェクト
- 文化的オムニボア・ボヘミアンブロガー。
- 毎週、美術館へ行く。
- 映画鑑賞年間100作品2019年11月〜(週換算約2本)。